「伊吹の言葉は、ちゃんと憬の心に届いてる。
……いなくなったりなんかしないよ」
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伊吹と憬のマジ喧嘩で、膠着状態の最中に
伊吹の不安のような恐れのようなもやもやを和らげる白夜の図。
白夜は一時期(珂月と再会後、記憶が戻るまでの間)、
伊吹の家にお世話になってた事がある設定で、
一緒に生活してた間は記憶も先入観もない真っ白な気持ちで
伊吹と接した事から割と伊吹の内面とか心の機敏とかを
感じ取るのが上手になってるんじゃないかなーって話をした所からこんな感じに。
伊吹が憬を大事な友人って思ってる事をよく知っている白夜だから、
伊吹がマジ喧嘩によって抱える不安も、
憬が本気で拒絶して突き放すなんて今まででもやろうと思えばいつでもできたのに、
伊吹の気持ちをわかってる故にできなくて気付かないフリを貫いてきた事も、
漠然とだけど理解というか、確信をもってる思うんだ。
そんな色んな方面への理解とか思いとかを全部込めた言葉が↑。
…自分で書いててわけがわからなくなってきたぞ!\(^o^)/
考えずに感じて下さい←