水希ちゃんと泉里。
泉里の過去に若干絡めた感じのシリアス(?)。
泉里と永海が遭遇した落雷事故現場は、ちょっと小高い丘の上。
かつては大きな桜の木があったが、落雷時に焼けてしまい、
現在は植え替えられて小さな苗木が年々成長中という設定。
泉里は時々一人でそこに赴いて何をするでもなく物思いに耽ることがあるって設定が
自分の中にあって、そこに水希ちゃんが居合わせた的な。
感受性豊かな水希ちゃんが泉里の姿を見て泣いちゃった的な。
そんな話を葉路さんとしたことがあったんだ!
泉里自身は植えてある桜の苗木の様子見程度に思ってて気づいてないけど、
やっぱり心の底ではまだ寂しかったり悲しかったりするんじゃないかなとね。
ちなみに事故現場に居るところに遭遇したのは九重や珂月、理炬となんかも何度かあると思うんですが、
本人でも気づかなかった細かな心情を汲んで悲しんだのは水希ちゃんが初めてだといいと思うんだ。
ちなみに理炬は何となく感じても、事情を知りすぎて逆に言い出せない感じだと思います。
そんなお話。
ちなみに絵の下にあるのは桜の苗木のつもりだったんだが植物なんて描けない\(^o^)/
いっそ背景真っ白で行けばよかったぜ…。