Archive for : 4月, 2012


「……僕の言葉は二人にとってきっと凄く重い。
けど、こうする事ができて初めて、やっと僕たちは“幼馴染み”になれると思う」
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泉里が過去と折り合いをつけるにあたって、真に向き合うべきなのは
幼馴染み2人(理炬・四穂)なんじゃないかという妄想。
確か四穂も幼馴染み的付き合いってどうよって話が
一時あった気がするのでちゃっかり組み込んでいる。←
泉里は最初の方はこの辺りで語った事なんかが心に引っかかっていたり、
傷が癒えきっていなかったりする所があるかと思うんだけど、
自分自身の気持ちは珂月や九重との交流を通じて自分なりに折り合いをつけていくと思うんだ。
自分自身の中で気持ちを消化した更に先で、理炬と四穂と腹を割って話せる関係を改めて築くのが
泉里の成長の最終ステップなんじゃないかなぁと。思った。うん。
3人の間には落雷事故当時を知っているからこそ触れられないタブーがあって、
それがお互いの僅かな溝になってわだかまりになってる的な。
泉里サイドで言うなら家族の繋がりとか命とか、そういう話題を出せば
永海の件を知る二人にはそれは凄く重い言葉になる。
だから泉里はそういう話題を思い起こさせる言及は避ける。
例えば四穂が九重に対して素直になれない事に思う所があっても、
兄弟・家族の話題ではどうしても永海を連想させるような事を
話す事になるからはっきりと意見ができない。とか。
基本的に仲良くやってるんだけどお互いにそういうのが重なって、
付き合いが長く気心知れているはずなのに踏み込んだ話ができなくて、
お互いに何か言いたげな事がちらほらあってどこかスッキリしない
そんな関係が続いてるみたいな。
泉里が向き合おうと決意した瞬間には、いつもの無邪気さがない
穏やかで大人びた笑顔を見せてくれると良いです。
大人の階段一段登りました。みたいな感じで。