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とある神社のお家事情

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—— そうなる前に、出来ることはなかったのか

(クリックで字が読めるぞ!)

晴市の昔話妄想の勢い余って描きたい所だけ抜粋した漫画まで描けてしまったので、
新装メモログにぽいっと。

晴市は神社の跡取りだけど実は次男坊です。
本来の跡取りであった長男の幸市(コウイチ)は怨魔に取り込まれて咎堕ちしてます。

で、晴市の心剣の能力って平たく言えば「怨」の魂とか気などの形無いものを焼く能力でして、
黒い感情が渦巻いている人間に対しても精神(=魂)を焼く苦痛を与えるっていう設定なんですが、
咎堕ちして怨の気に染まりきってしまった人間に対しては魂を焼き尽くして抜け殻にしてしまう程の
威力を持ったものだったりする。

兄さんは自分の末路を悟ってから正気をまだ保てていた頃に、
「もしもの時はそれで殺してくれ」って晴市に頼んでいて、
晴市は当時そのお願いの意味がわからなかったけど、
いざその時がやってきてから全てを理解して、その時にはもう
↑の通り取り返しのつかない所まできていたから、晴市に選択肢なんてなかった。
時期的には晴市玉鋼入学直前ぐらい。兄の享年24歳。

晴市としては、兄は綺麗すぎるぐらい綺麗な人で、
そんな所も含めて尊敬して祓い魔師として目標である人だったけれど、
そんな風になる前にもう少し自分を甘やかして卑怯になってでも、
生きていて欲しかった気持ちもあったとは思います。弟として。

兄を亡くしてからしばらくは純粋に兄の志を継ごうと頑張った時期もあったけれど、
世の中は思ってた以上に怨魔のエサになるような心を持った人が多すぎて、
いつだって人の良心を信じていた兄にはさぞや息苦しい世界だったんだろうと
悟ってしまってからは兄と同じように生きていく事は諦めてる。

以来、晴市は心優しかったりひたむきだったり、そういうまっすぐな人に対して
斜に構えた感情を向けるようになり、現在に至る。
そういう人ほど悪い物につけ込まれるんだって思うと色々渦巻いてしまって
それらが歪んで滲み出てしまってる感じ。
他人の鬱屈した感情をわざわざ炙り出すのは、まぁ、大分根深い物をもった八つ当たり的な感じが強いかもしれない。

うん、そんな妄想。

おまけの元気だった頃の日端兄らくがき↓

130526

 

何気に清の兄ちゃんと同級生なんだぜ!
仲良かった設定だから水無月家にも風の噂で事情は届いてるんだぜ!
渉兄さんとか晴市の事心配してるんだぜ!

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