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いっそのこと


母親を犠牲にして生まれて、そんな俺を育ててくれた父親には
最期まで死と隣り合わせの気持ちを一人で抱えさせていたなんて。
…まるで死神じゃないか。
憬は父さんが亡くなった当時(18歳)こんな感じ。荒みきっている。
大分前にChixiの方でつらつら書き出した設定を加筆修正したものですが
続きで長々と語るぞ。近年稀に見る長さです。


悟の死因は5~6年ほど患っていた心臓の病気によるものなんですけど、
憬が病気の事を知ったのはお父さん亡くなってからです。
医者から死因を告げられた時に初めて知る的な。
その後、訃報を聞いて駆けつけた尭人から悟が憬に病気を打ち明けられなかった理由を聞くんだけど、
その理由というのが、心労を増やす申し訳なさと、憬に対する気持ち的距離を感じていたからだったという。
憬は自分を養ってくれている父親の手をかけさせたくない一心で
小さい頃から寂しい事があってもおりこうでいようとして、
わがままとか一切言わずに過ごして来たんですが、その様子が父親としては不安だったんです。
主張をせずに「我慢」しているという事は「本音」が言えていないという事だから。
父親として、家族としてそれはどうなんだ、憬にとっての自分は何なんだと悩んでしまったというか。
そうしている内に憬の気持ちのどこまで踏み込んでいいのかわからなくなってしまい、
病気も打ち明けられずに…という展開。
一応注釈すると、憬は純粋に苦労かけたくなかっただけです。
成長するにつれて本音を出さない事に慣れていって、
いつの間にか距離を感じさせるような態度になってしまっただけで。全てにおいて無意識。
相談を受けていた尭人は悟に考えすぎだ、憬とちゃんと話をしてみろって助言もしてたんですが、
結局できないまま逝ってしまわれたと。
不器用だった父親と、父親思いで少し鈍感だった子供が擦れ違った結果であって、
誰も悪くないんですよね。
それ以来、憬は他人との関わり方や自分のあり方を見失って、
他人との交流に臆病になって避けるようになった、という感じです。
で、かなりどん底の時期には↑の絵みたいな事を思ってるんですが、
尭人か伊吹かはたまたハイイロオオカミのおじちゃんか、その辺りの人に
お世話になってなんとか立ち直って現在に至ってるといいな!(他力本願)
22歳になった現在だと流石に「死神だ」なんて中二病じみた事は思ってないし、
双子を半ば家族として迎え入れるようになってからは
人との関わり合いの大切さやありがたみがわかってきているけど、
未だに自分を卑下する傾向にあるので、いざっていう時にはまだまだ臆病。
だから椛の事が好きでもなかなか想いを伝えようとしないんです。
むしろ自分の恋心に気付かないフリをするという性質の悪さ^^
自分の中で大切な人になればなるほど触れられなくなる。
…ホンット、面倒な奴だな!!(結論)
暗いモノを長々とすみません。しかし憬の生い立ち語ってスッキリした。
憬は何気に過去設定が一番しっかりしてる気がする。
双子とかは事件前後が曖昧すぎて形にする以前の問題だもの。\(^o^)/
Chixiで呟いた設定や展開をあらためてここに書き起こして土台を固めれば
情報整頓できるかなぁ。

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