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あの頃の自分に会えたら、


「ちょっとぐらい困らせてやってもいいんだよ」なんて、言ってやるんだけどな。
===
幼少期の憬は我慢の子だったよって話。
子供心ながらに「母親の命と引き替えに生まれた」っていう
淡い負い目のようなものを無意識に抱えてて、
せめて手のかからない利口な子供で居ようと思った結果
子供らしいちょっとした我が儘とかできなかったみたいな。
本人は幼少当時期には負い目の正体がわからず時々もやもやする程度で、
負い目の正体に気付くのは悟父さんを亡くしてから。
実際は両親に心から望まれて生まれてきてるんだからそんなの杞憂に過ぎないのだけど。
続きは親サイドの余談。


悟は憬のそういう微妙な心境を理解してたと思います。
理解してたからこそ、言葉で通じるものではないこともわかっていたから、
父親としてやれることを精一杯やってやるしかないと思ってたと思います。
憬が成長して、自分の気持ちの正体を理解して、
悟の気持ちに応えられるようになる前に命を落としてしまったけれど。
悟がせめてあと1,2年生きていたら憬は臆病にならなかっただろうなってお話。

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